5月29日(日)に山古志の棚田にて「五十六米」の田植えを行いました。大手通商店街でしか買えない商品を作ろうと長岡の文人である「山本五十六」に因み昨年よりプロジェクトを立ち上げ、今年で2年目となりました。昨年、田植え→稲刈り→搾りを行い誕生した銘酒「五十六」は皆様より大変ご好評を頂き、即完売となりました。誠にありがとうございました。そこで今年は昨年の1,400本を上回る3,000本を造るため5反をお借りし、御参加頂きました行政・一般の方々・長岡商業高等学校の生徒達・先生・商店街関係者・ご指導頂きました農家組合の皆様、約30名で田植えをし、マスコミ関係者の方々に取材に来て頂きました。当日は生憎の雨でしたが、黙々と作業をされる方、和気あいあいと笑顔で作業をされる方と十人十色でしたが、終わってみると「もう少しやりたかったな」という声もありました。その後は蓬平温泉「福引屋」様での温泉・昼食会と楽しい時間を過ごす事が出来ました。ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました。
また稲刈り・搾りと随時参加者を募集致しますので、経験者様・初心者様問わず、皆様お誘い合わせの上、ご応募お待ち致しております。